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五大尊岳 825m/大森山 1078m (大峰山脈)
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山行日:2002年2月11日(日) 天候:晴れ
メンバー:古川(L)、武富
今日は大峰最南端の山、大森山と五大尊岳を目指す。大峰奥駈道は玉置山のあとこの二山を越え大黒天神岳を経て
熊野本宮大社に詣でて終る。
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上切原の集落手前の林道の路肩に車を駐め「五大尊」の道標に従って、民家の脇の石段を登る。
登山道に入ると、やたら目立つピンクのテープが竹棒に付けて路肩にさしてある。最初は道しるべかと思ったが
登山道から外れたところにも有ってそうではないらしい。これに惑わされない様にして踏跡を忠実に辿る。
道はジグザグに登ったあと、尾根の右を巻くようにして六道ノ辻へと続く。
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辻は行場となっており祠が祭ってある。ここからは北へ奥駈道を逆に辿る。
五大尊の手前のピークまで道はかなりの急登であるが荷が軽いせいかあまり苦にならない。振返れば眼下に熊野川の
川面がキラキラと輝いている。途中、神戸から来られた壮年のご夫婦とすれ違う、五大尊岳までのピストンとの事。
あと少しで最初のピーク(609m)、誰が間違えたのか五大尊岳の文字がかき消された小さなプレートが木に付けられている。
あと10分程で五大尊岳、その頂は狭い縦走路上にあった。
ここまで来ると行く手に玉置山が大きく望め、尾根をはさんで東に北山川、西に十津川の流れが美しい。
少し休んでから篠尾辻まで下る。
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辻で切畑へ下る道を見送ったあと、今度は大森山を目指して登り返す。三角点の有る大水ノ森までは冬枯れの木々の日溜りの中の
気持ち良い登り、自然と足が運ぶ。
三角点を過ぎると大森山のまではあと30m程の高度差で、所々雪の残る傾斜の緩い道を行く。やがて行く手に杉の植林が見えて
くると山頂に登り着く。広場にはなっているものの杉の木立に囲まれて見晴らしはない。
景色の良いところで休憩を望むなら東側の眺めの良い先の三角点がお勧めである。
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帰りは来た道を枯れた落ち葉の感触を楽しみながら忠実に戻る。
登山口へ下りると、『おーい、おーい』と誰かが手を振っている。はて?。知り合いかなと思って車まで戻ると、
下山途中に篠尾辻ですれ違った中高年パーティの人達。大森山まで行くのかと思っていたが辻から下りた様である。
なんと陽気な人達か、車の窓越しに挨拶をして彼らは先に帰って行った。何かホッとした気持になれた。
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帰りに、熊野本宮大社に詣でて山行の安全を祈願したあと、昨夜もお世話になった西日本一の大露天風呂がある渡瀬温泉で汗を流し、
売店で名物の秋刀魚寿司を土産に求める。
記:(古川) |
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コース:
上切原(8時)→六道辻(9時5分)→五大尊岳(10時20分〜25分)→篠尾辻(10時55分)
→大森山(11時50分〜12時40分)→篠尾辻(13時10分)→五大尊岳(13時40分)→
六道辻(14時40分〜50分)→上切原(15時45分)
アプローチ:
伊勢自動車道・勢和多気ICから国道42号線で熊野市へ、国道311号線、168号線と乗り継いで本宮町に至る。
2万5千図:伏拝
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ルート図(クリック ↑↑)
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