前鬼川中流〜杖谷(奈良県・大峰)

 遡行日 :'1999年5月21日(日)
 メンバー:古川(L)、村林(SL)、佐々木、恩田、市岡、渡辺、伊藤
 記録  :     
	   昨夜、遅くに到着した3名を加え9時過ぎに天場より沢へ下降、昨日同様、黒谷を下って前鬼川に出	 
	  る。ここから上流へ遡行開始、左岸へ渉って少し行くと谷が右方向に曲がる所で、最初の滝と出合う。
 	  滝を正面から拝むため、右岸へ渉る。二段の滝でかなりの水量。滝は左岸に戻って右の草付を登る。
	   滝をこえると大ナメが続いた後、三重谷と出合う。この辺りは左岸から涌き水が小滝となって流れ落
	  ちている。さらに進んで3mの滝を過ぎると孔雀谷出合。大日沢より落ちる8mの滝は直登せず。右の
	  巨石の積み重なりを攀じる。その奥には15mの滝、恩田、市岡が取り付くがヌルヌルして容易に登れ
	  ず断念。左右の岩壁のバンドからそれぞれに越える。 
	   ゴルジュをぬけると白い岩のゴーロが大日岳へと続く、蛇の住処には格好の場所、マムシは見なかっ
	  たがヤマカガシとシマヘビを見かけた。
	   杖谷は地図の760m付近で右へ入る。入って直ぐ左岸に大きな岩屋がある。ビバーグには最適。
	  小滝を越えてナメを過ぎ三俣を左へつめると太古の辻から下ってきた登山道にでた。遡行終了14時。
	  登山道を少し下って二つ岩。景色を楽しんだ後、石楠花を見ながら前鬼まで下る。
	   帰路、上北山村温泉に立ち寄り汗を流す。
        
	   今回の遡行は、「紀峰山の会」宮田俊英さんの記録を参考に行動しました。
            

前鬼川中流・最初の滝
前鬼川中流・大ナメにて