GLAY…


始まりは、Yes,summerdays
「グロリアスのGLAY」と出会った時、そのバンドが
「Yes,summerdays のバンド」だったことを知った日の
稲妻みたいな衝撃がそもそもの始まり…
考えてみると、私ってファン歴は浅かったんですね
気分だけは、デビュー当時からのファンなんですけど…

その頃、私はまだTERUさんのことを
”ボーカルの人”と呼んでいたから…
そして、ついにBELOVEDで堕ちましたね、みごとに
そして4年間の私の青春(?)の幕開け!
本当にGLAYと出逢ったことは大きい

 
そしてYes,summerdaysで幕明けた私のGLAYは
Winteragain で、幕を閉じる
彼らの故郷北海道のツアーを最後に私のGLAY観は
何故か姿を変えてしまっていた

幕張20万人!

それは、ある意味決別
幕張から500q離れた地から「尚さん!Fight!」
この気持ちだけは届けたつもりだけどね(笑)

20万人を集めての炎天下のライブは
私には、もはや興味も魅力もなかった

そんな訳で '99/10/31をもってHISASHIサイトのCLOSE

旧ページをクローズした時、サーバーを空っぽにした訳だけど
やっぱり、自分のファイルを削除することは出来なかった
そして今もう一度ネット上に残しておきたいと思った
暇を見て、今までの軌跡を電波に乗せようとは思う・・・

元々、私はページを作っていた時から新着情報には疎かったし
どんどんBigになって行くGLAYにも興味がなかったし
「あの時、ああだったね」
って、過ぎたことを話すのが好きだったので
今、誰のファンになろうとどのバンドを応援しようと
GLAYの話題は、今まで通り何も変わらなく出来るし
むしろ、もう殻に閉じこもるのはやめて
広く音楽を見つめて行けたら…
という訳で、”新しき”を求めるよりも
”今”を見つめてここで色んな話が出来たらいいなと思う

 
はい、これぐらいにしておきましょう・・・

自己中文を読んでくれている、私のかけがえのないお友達
本当にありがとうね
貴女に出逢えてよかったって、心から思えるよ






Thankyou!