ダッヂオーブン

 

ずいぶん昔、マルボロのTVCMで、カウボーイが夕暮れに仕事を終え、ランタンに火をともして肉を焼き、二つのダッジオーブンのフタをとると、湯気の立つチリビーンズあるいはポークビーンズと、こんがり焼けたライ麦パンが現れて、食事をする映像が流れていました。まさにマルボロカントリー・・・・

その印象は衝撃的で西部のカウボーイに憧れたものでした。これがダッチオーブンというものかと初めて意識しました。

そんな憧れがあって、この庭をつくり始めるよりもずっと前に、Lodge社のダッヂオーブンを直接個人輸入しました。・・・

15年ほど前までは、子供をつれてよくオートキャンプに行きましたが、この鋳鉄製の重いダッジオーブンを車に積み込み、直火のできるエリアでピザを焼いたり肉を調理したりしました。それでもせいぜい数回使っただけ。

 

この庭をつくる時、石を組んで炉を作り、庭でダッチオーブンが使えるようにしました。自宅で気軽に手軽に使えないと、そうそう使える場所へ出かけることも続かず、使う機会も限られてしまいます。

バーベキュー炉石窯・・我が庭では様々な場所でダッヂオーブンが使えるようになりました。

庭での遊びはバーベキュー炉で肉を焼くだけじゃワンパターンだし、ダッチオーブンと石窯とバーベキュー炉をフル活用すれば、パンやピザを焼き、シチューを煮込み、チキンをローストしてというとんでもないガーデンディナーが実現できそうです。

考えただけで楽しくなってきます。

 

 

キャンプオーブン

ポピュラーなキャンプオーブンです。

足が三本付いていて、屋外で薪や炭の上に乗せて調理することができます。

もっともよく使っているので、黒光りするまでになっています。

サイズは10インチです。

個人輸入した頃はどのサイズがいいのかという情報もなかったので、適当に購入したのですが、これだけでこなそうということならもう一サイズ大きな12インチの方がいいのかもしれません。

私の場合別にオーバルクッカーがあり、鶏一羽のような大きな固まりや、大型の魚はそちらの方で調理できるので、キャンプオーブンとしては手軽な10インチを重宝しています。

 

 

 

 

」の中で使っているところです。

このような凹んだところで上にも薪を置くと、あらゆる方向から熱が伝わり、うまく調理できます。

炉の凹みで加熱する方法の他、パンやピザを焼いた後の石窯の熱を利用して、ダッヂオーブンをそのまま石窯に入れて調理ができるのではと思っています。

 

石窯と平行して調理する場合でも、石窯から取り出した薪の炭を炉で利用できるので、効率よく作業することができます。

画像で使っている薪の炭は、石窯の加熱後に取り出したばかりのものを使っています。

 

 

オーバルクッカー

 

かなり大きくて重いのでなかなか出番がなく、まだ数回しか使用していません。

これのフタにも、キャンプオーブンほどではありませんが少し出っ張りがあり、上に炭や薪を乗せやすいようになっています。

鴨が水面から飛び立つデザインでしょうか。なかなかにワイルドなデザインで、雰囲気があります。

 

フタを裏返すとこのようになっていて、油を落として編み目に焦げ目をつけたステーキを焼くことができるようになっています。

あまりに大きいため、炉の穴の中に入らず、二本のコンクリート柱に乗せて加熱しています。

 

 

コンボクッカー

コンボクッカーの二つのフライパンを重ねたような構造は、様々な状況で力を発揮してくれる実力派だと思います。

今のところあまり出番がありません。

フライパンはスキレットと呼ぶようで、単体の製品もあるようです。

 

 

 

 

 

浅いスキレットと、深い手鍋の組み合わせ。合わせるとオーブンの機能が付加される。

取っ手が重なり、一つの取っ手として扱え非常によく考えられた製品です。

これは10インチのものなので、キャンプオーブンのフタとぴったり。上に薪や炭をのせることもできそうです。

まさに万能調理鍋。

 

 

 

スポーツマンズグリル

スポーツマンズグリルです。

重いです。六つの部品でできています。

スポーツマンってどういう意味でこの名前が付いているのでしょうか、謎です。

実に鉄をたくさん使ったまさにHeavy Dutyの極みです。

でも鋳鉄製なので衝撃に弱く、取り扱いに気をつかいます。

分厚い鉄が蓄熱するので、肉がこんがり焼けるような気がします。

網の部分も間が荒く、片づけ時の掃除が幾分容易です。

何度も何度も使いました。

そのたびにしっかり掃除して油を塗り込んでいます。時代を超えて使っていけそうなお気に入りの一品ですが、バーベキュー炉を作ってからは出番がありません。

クラシカルなデザインは飾っておいても存在感があります。

 

 

オーバルクッカーと併せて使用できる設計となっているようです。

サイズが合っています。

上の網を取り外して直接乗せても、空気が取り入れられるよう空気穴が開いています。

この重量級二つのコラボレーションは圧巻です。

 

 

 

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