洋 風 茶 室−3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水栓金具です。

給排水の業者さんでカタログを見て注文しました。

届いたとき理科の実験室の金具みたいだよ、本当にこれでいいの?って確認されました。

本当に理科の実験室で見たような金具です。

でも先がとっても細くてなかなかいい感じ。ちょうど植木鉢シンクの中心に水を落としてくれそうです。

 

 

植木鉢のシンクに排水のパイプを付けました。

横から出たパイプは空気抜きのために付けました。

本物の排水の構造はよくわかりませんが、これがないとスムーズに水が流れないのではとこんなたいそうな空気抜きを取り付けました。

 

20ミリの塩ビパイプと、口径を変えるつぎて、メーター売りの排水パイプを組み合わせ、植木鉢の底に接着剤で付けました。念のため植木鉢に付いている三本の短い足に針金で頑丈に固定しています。

 

 

 

 

 

 

 

天板にセットしました。

中央の二枚の画像が下から見たところです。

排水パイプを一回転して下からの風や虫の侵入を防止します。

この部分に水がたまるので、空気抜きがないとシンクの穴から水が落ちるとき同時に中の空気が出て、スムーズな排水ができないのではないかと空気抜きのパイプを付けたのです。

 

水道はフレキシブルパイプで水栓金具につなぎました。

排水、給水とも水漏れもせず大成功です。

難点は植木鉢がもう一回り大きければよかったのと、底の穴が小さいので強く水を出すと排水能力を超え、水がシンクに溜まっていきます。どうかしてもう少し穴を大きくしようと思っています。

 

一番右の画像は流し台の端に作った棚です。カップや雑誌、CDなどを入れています。

棚板は曲線を付けておしゃれになりました。

 

 

 

天井を張り終えました。

天井材の最後の処理に手間取りました。

 

2×6を2枚合わせた棟木まで天井材を張り、最後の隙間は2×2材で隠しました。

棟木の下面には1×4材を張り、きれいにカバーできました。

手間をかけて作業したおかげで満足のいく仕上がりです。

 

鉄製の照明器具を取り付けました。

45度の高い天井によく似合うシャープで重厚な雰囲気です。

 

 

 

 

ドアの上部、三角屋根の内側です。

小さな面積ですが斜めと斜めの交差する本当に難しい天井です。

どれだけ時間がかかったことか。

でもなんとかクリアーしました。

斜めに一本2×4材が飛び出ています。構造上切り取ることはできないのでアクセントと思うようにしています。

 

 

 

 

 

窓の周りをどのように処理しようか、ずっと考えていました。

壁を窓まで塗りこもうかとも考えましたが、出角の壁は割れやすいだろうし、物を当てたら欠けるだろうし。

やっぱり木で縁を作ることにしました。

2×4材を柔らかい曲線に加工しました。上部も曲線に加工し水平にして乗せました。

なかなか満足の仕上がりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トップページにジョウビタキの画像を載せています。

毎朝この庭を訪れてくれます。

 

庭に来るとまずフェンスの橋梁枕木の上にとまり、洋風茶室の屋根にとまります。

最近は洋風茶室の内装の進捗が遅れているのが気になるらしく、軒下の台形窓の外から中をのぞいてくれます。

 

ガラス窓に何度も何度も体当たりして中に入ろうとしているようです。

 

このかわいいお客さんのいる間に餌台を作ろうと思っているのですが・・・

 

                    2002.12.23

 

 

 

カウンターを作りました。

パインの集成材です。厚さ4cm、幅45cm、長さ4m。これを二つに切断して一つは流しの天板にしました。

曲線にジグソーでカットし、角をトリマーで丸みを付けました。曲線にカットしたので切断面の年輪が出て、ボリューム感も出ました。

 

オイルステンで着色し、ウレタンニスで6度塗り。

ぴっかぴかになりました。

 

 

 

カウンター上の台形窓です。

ガラスをはめるとき、1×1の角材を取り付け、外側の枠との間にガラスを挟み込んだのですが、その内側に1×4で枠を作りました。なかなか手間のいる仕事です。

高いところなので、脚立の上り下りでサイズを現場合わせ。直角じゃないので角度まで合わせなければなりません。少し短く切りすぎるとすいぶん隙間が出来てしまうので慎重の上に慎重を。

これだけで半日かかりました。

ラスボードの面から約50mm出ています。

ラスボードの面から18mmの厚みの壁を塗る計画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋梁枕木を積み上げた内側に張ったパイン材と、ラスボードの間にあった隙間を2×4材、2×6材で隠します。

これで部屋の中から見える橋梁枕木はすべて隠れてしまいました。

いよいよ部屋らしくなってきました。

 

壁を塗る面の縁はすべて何らかの加工をしました。

このような部分をすべて終えなければ壁塗りが始まりません。

 

 

 

 

 

 

 

水道の水跳ねが壁にかかると良くないので、タイルをはることにしました。

1×1を額縁にして12mmの構造用合板に張りました。タイルのサイズは30×30cm。これを4枚はるので縦30cm横120cm

ぴったりのサイズ。タイルは一枚160円也。

枠をオイルステンで着色してウレタンニス六度塗り。ピカピカです。

タイルの表面がちょうどこの枠の表面と同じになるよう、薄いベニヤ板で調整し流しの全面にコーススレッドでしっかりと固定。

接着剤でタイルを貼り付けました。

壁が厚さ18mmになる予定なので、ちょうどいい具合に壁面から顔を出してくれる計画です。

 

 

これで壁を塗る下準備はすべて終了です。

 

 

ドアの右上に外灯を付けました。

というより電気屋さんに付けていただきました。

電気工事は電気工事士の資格がいるとのことで電気屋さんに御願いしました。

照明器具は照明器具屋さんで展示していた中古を3千円で購入。

船舶照明もどきでなかなかしゃれています。防水もしっかりしています。

これでウッドデッキと庭の一部が明るくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工事中ではありますが洋風茶室にもお正月がやってきました。

ドアの上に小さなしめ飾りを付けました。

かわいいでしょ。

 

 

 

いよいよ壁塗りです。

石膏プラスターを塗ります。

下塗り、中塗り、上塗りの三回の作業がいるようです。

 

木の部分が汚れないようカバーしました。

下塗り、中塗りはボード用プラスター。石膏プラスターと川砂を混合しますが、その比率は下塗りが1:1、中塗りは1:1.5のようです。画像は下塗り途中です。壁の上からラスボードの穴がまだわかります。

 

画像の右に見えるのが飾り棚です。

これが真っ白な壁の上に小さな棚がアクセントになってくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁を載せる板です。

壁を塗る日の朝これを作るところからスタートしました。

合板やこのような材料だけは木工作業の端材がふんだんにあります。

斜めの棒をもって上に壁をのせ、コテですくって塗っていきます。

 

金ダライに角スコ、移植ごて、画像にはありませんがコテが二本。

こんな原始的な道具で壁塗りがスタートしました。

 

 

 

 

壁塗りはなかなか大変な作業でした。

もっと気持ちよく作業が出来るかと楽しみにしていたのですが、なかなかうまくいきません。ラスボードにすいすいとくっついてくれないのです。

コテですくい上げてラスボードに押し当て、下から上へ延ばして塗っていきます。

最初はどうなることかと思いましたが、そのうち慣れてくるものです。

たくさんのプラスター(ほんとうにたくさんの量でした。)を床に落としながらもなんとか作業は進んで行きます。

 

作業中ポケットの携帯電話がなっても、壁でぬるぬるの手で出ることもできません。

手の汚れと心の余裕のなさで作業途中の写真は上の3枚撮っただけ。

服が汚れたり、壁が床にどすんと落ちたりしても少々のことを気にしていては作業は進みません。

朝は7時から、夜は9時まで、昼ご飯も抜きで、服を壁だらけになりながらなんとか下塗りを終えました。

 

左手に壁をのせた板を持ち、右手で慣れないコテで壁を押さえつけ、厚みを一定にしようとぐいぐいとのばしていきます。

作業が終わる頃には両手とも筋肉痛。

手袋もはめず、素手で作業していたので手はガサガサ。

 

悲しいことにこの作業は最後に道具を洗わなければいけません。

すっかり疲れた冬の夜9時

冷たい水できれいにしないとそのまま固まってしまいます。この作業が疲れた体に追い打ちをかけます。

 

 

次の休みに中塗りをしました。

中塗りは、下塗りで少しはこつをつかんだのと、下塗りの面にけっこうのってくれるので下塗りよりはスムーズ。

何より助っ人「友人のF君」が駆けつけてくれ、プラスターをこねてくれたので大助かり。塗る作業に没頭することが出来ました。感謝です。

 

こんどはようやく上塗りです。

 

                       2003.1.13

 

 

 

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