洋 風 茶 室−4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壁の上塗りが完成しました。

前回更新した直後に塗り終えたのですが、パソコンの調子が悪くて更新することができませんでした。

上塗りは上塗用の純白のプラスターで砂を混ぜずに使います。

片栗粉に水を加えたように容易にこねることができません。

機械でこねればうまくいくのでしょうが、一度きりの左官仕事なので専用の機械など持ち合わせておらず、手で根気よく粘土細工のようにこねていきました。

よくこねた上塗り用のプラスターは、今までの作業がうそのように気持ちよく塗れていきます。

まるでトーストに柔らかいマーガリンを塗っているようです。

均一に塗ってからコテで模様を付けました。

 

真っ白な壁とオイルステンを塗った木材の雰囲気が気に入っています。

 

 

 

少しわかりにくいかもしれませんが模様が付いています。

オイルステンの上にウレタンニスを何度も塗ったカウンターの輝きと純白の壁がちょっといい感じです。

 

楽しみにしていた左官仕事も終わってしまいました。

大工仕事のように長さを計って直角を出して正確に切断してという仕事と基本的に違いがありました。

まるで書道のようにやり直しのきかない瞬間の勝負のような印象です。

また機会があればもう少しうまくやれそうな気がします。

 

 

 

 

 

 

 

大きな窓の上のトラスと台形窓です。

 

模様の付いているのがわかるでしょうか。

2×4の厚み、台形窓に張った板の出っ張りをちょうどいい厚みで壁が塗れました。

少々素人っぽいですが満足の仕上がり。

 

 

 

 

 

 

壁を塗る前にアクセントに取りつけた飾り棚です。

オイルステンで着色した材が純白の壁の上に浮かび上がりました。

 

楕円を半分に切ったような形にしました。壁から出て壁に消えていく小さな飾り棚です。

 

飾り棚なのであまり出っ張らず、上品なのがいいかなと2×4材でつくりましたが、壁を塗ると思った以上に奥行きが狭くなりました。

 

今は長靴おじさんが乗っています。

画像の下にあるお気に入りの一輪挿し(お土産にいただいたスズ製のものです。)に庭で切った季節の花を生けて飾ろうと思っています。

 

 

 

床材を張ります。

むくのニレ材です。多少のそりや歪みがあります。

隙間なく張るため、力でそりを矯正しながらくぎをうつ順番を工夫して一枚一枚張っていきます。

 

割れないようにあらかじめドリルで穴をあけ、慎重にフロアーくぎをうっていきます。

 

 

 

 

 

床材を張り終えオイルステンで仕上げました。

オイルステンをすり込むと木目が美しく浮かび上がってきます。

 

塗り始めには少し濃すぎたかなと思いましたが味わいがあってまたいいものです。

 

 

 

 

 

 

購入したドアの幅に合わせるため、2×6を2枚使って開口部の幅を調整しています。ほんのわずかな幅ですがこの隙間も貴重な収納スペースです。

 

上下には扉を付け、中央には5段の棚を付けました。棚には約40枚のCDが収納できます。

下の扉の中には5足のスリッパが押し込めます。

上の扉の中には今のところなぜか電卓が放り込んであります。

 

なにせ狭い小屋なので、すっきり整理整頓できるよう、あちこちに小物が散乱しないように気をつけています。

 

 

 

 

入り口ドアは、庭が眺められるようガラスがはまったものとしましたが、徐々に強まる日差しをやわらげるため、取り外しのできる日よけをつけました。

 

 

 

ここまでできるとすべてに手作りにこだわりたい、ということで、端材でテーブルを作りました。

 

天板だけは集成材の端材を特価で購入(650円也)あとはすべて残りの材料。下の棚板は床材です。

 

 

カウンターに合う椅子を作ろうかと頭の中で設計中です。

 

 

 

 

 

 

2003.4.21

 

 

 

 

洋風茶室はようやく完成しました。

本当はカウンターの椅子、玄関外横に下駄箱、ウッドデッキと茶室床との接続など細部の宿題は残っていますが、きりがないので半年あまりに及んだ、私としては過去最大級の日曜大工作品は一応完成としておきます。

 

画像には今回初登場の愛犬チャッピーです。「洋風茶室−1」に登場している愛犬ハリーとともに私には二匹の友がいます。

今日5月5日は暑いほどの日差しで、午前中日陰となるデッキでチャッピ−は気持ちよさそうにくつろいでいました。

 

この洋風茶室でハーブティーを飲みながら、窓から庭を眺められたらいいなって思いついた洋風茶室がとうとう完成しました。

ということで、このところ毎朝、犬の散歩を終えて出勤までの時間を洋風茶室で音楽を聞きながら、庭の中に茂ったレモンバームとカモミールのハーブティーを飲み、贅沢な時間を楽しんでいます。

 

 

                                      2003.5.5

 

 

 

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