ゼロガンナーよりは面白いと思うよ(^_^)。
パイロットキッズ
■○■■■■■ パイロットキッズ ■■■■■○■
彩京 
PSYKYO
PILOT KIDS 業務用
ARCADE

(1999年2月24日開業 1999年2月25日改装)

パイロットキッズ

ジャンル ポリゴン横シュー
メディア アーケード
メーカー 彩京
発売年 1999
進行度 5面まで。(1999/2/24)

(1999/2/24)

かわゆいゼロガンナー、という所でしょうか(^_^;)。
昔パンフで見た絵が(ビーバー的に)濃ゆかったのと、彩京のポリゴンシューといえば「ゼロガンナー」という前科(?)があったのでどうしたものかなと思っていたのですが、いざ置かれてるのを見たときの第一印象は結構良さげでした。 絵も「う〜んラブリィ〜!!(と叫びながら倒れていく)」(by ズィーガー)ってほどじゃありませんが、結構かわいいです(ビーバー的には)。
ビーバー的には、今の(特にハード的な)技術で 2D のゲームを 3D でやる(プリレンダ(スーパードンキーコングとかブレイジングスターとかセカンドアースグラティア(^_^;;)とか)を除く)と、どうにも時期尚早というかかっこ悪い印象を受けてしまいます。 パイロットキッズも例外じゃないんですけど、このゲームの場合は題材が題材だけに、割と許せてしまいます(^_^;)。 5面(GARDEN)の犬にもビックリ。
ゲームの方に目を向けますと…やっぱりゼロガンナーの悪い所をかなり引きずっちゃってるかなぁ(^_^;)、敵の数が少なかったり、その敵もやたら硬いのが多かったり。
ロックオンシステムも、ゼロガンナー同様、扱いにくいものです。 ただ、今回は前作と違い、ロック中でも常に前方に攻撃できるので、そういう意味では使いよいかも知れません。 マーカーを付ける時にできる隙もゲームとして許せるでしょう(ロックはしたくなければしなくてもよい)。
連続ロックオンでコンボボーナス(?)が入るのも楽しげです。 ただ、1P側だと、ロックした全ての敵を倒すのに結構タイムラグがあるので、結構ストレス溜るかも知れませぬ。 マーカーがついてから発射するまでのプロセスも複雑で、これもストレスに繋がってるみたいで(これは慣れの問題かのぅ)、後の面になると、ただひたすらAB両ボタン連打状態になってしまうというか(これはビーバーが悪いのか)。
まぁ、敵弾の多くを壊せる弾にしかつそのことを生かすよう作られてる(と思う)こととか、おおむね易し目であることとか、かあいいキャラ(^_^;)とか、ロックオンシステムももしかしたら面白いんじゃないか(^_^;;)とか、ビーバー的に気に入ってる部分もあるので、これからも(見つけたら)続けて遊びます。 とりあえず「ゼロガンナー」よりはいいかな。
あと「○ブ○水○モー○ー」もどきも笑った。 これって、漫画とかのネタにされやすいんかなぁ、ハイスクール奇面組(若い子は知らんか(^_^;))にも出てきたし。 ビーバーもお風呂の温度計に付けて遊んでたし(^_^;)。 「○ブ○」といえば「○中○ーター」なのかー!?

西山バス


改札口

芸夢線のりば 芸夢駅 西山駅(Top)