1989年1月6日、昭和最後の夜。
時代はバブルへと真っしぐら
泡を掴もうとする男たち、泡に踊る女たち、
そんな時の流れに背を向けた奴がひとり…
第7回公演
私立探偵イチモウダ・ジン
〜泡のソナタ?〜
脚本・演出 リョウ タイラ
2005.1.15(土)〜16(日)
ひこね市文化プラザ メッセーホール
-STORY-
古ぼけたビルの一室に探偵事務所を構える壱虻田ジン。
そこへ佐和山組のチンピラ・忠一が女を捜してくれと頼みに来た。
借金を少し待ってもらう約束で渋々引き受ける壱虻田であった。
当初、女はうだつの上がらない忠一から逃げたものと思われたが、
敵対する城東会に拉致されたと連絡が入る。
激怒し城東会に乗り込もうとする忠一を必死で止める壱虻田は、
何者かが、街を二分するヤクザ組織をケンカさせ潰し合った後
街を乗っ取るという陰謀を企んでいると推理する。
構想15年、製作5年、リョウ タイラこだわりの探偵アクション。
この物語は、第3回公演『チャイナ・ヘヴン 〜ゴキブリどもの熱帯夜〜』
へと繋がっていく。
初めての一場もので狭い空間に役者12人が入り乱れて乱痴気騒ぎ。
それは80年代という時代の象徴でもある。過去最高におもしろい!
と、劇評は抜群だったが、過去最低の観客動員数だったのがあまりにも悔しい。
また『幻の名作』を作ってしまった。
-CAST-
私立探偵
壱虻田ジン・・・・・神崎 仁
佐和山組のチンピラ
忠一・・・・・・・・・・たけをっち
浮気調査の依頼人
美由紀・・・・・・・・竹林鹿乃
刑事
金村正男・・・・・・松宮すける(LAC)
忠一の女?
リーボン・・・・・・・片山恵理(旅net.)
ビル・オーナーのバカ息子
拓哉・・・・・・・・・・松村 勉(旅net.)
拓哉の母
照子・・・・・・・・・・野田照美
クラブ男爵の店長
正木・・・・・・・・・・S・N〈S〉一剛
城東会の幹部
小川・・・・・・・・・・赤城幻太(異国幻燈舎)
鶴田の部下
アキナ・・・・・・・・・中谷有里
鶴田の部下
セイコ・・・・・・・・・悠月麻由
地上げ屋
鶴田・・・・・・・・・・リョウタイラ
-GALLERY-
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |