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エコマーク
エコロジー関連のロゴマークには材質や製造方法など様々な物があります。
代表的なものを集めてみました。参考にして頂ければ幸いです。
●●●エコマーク●●●
「エコマーク事業」は、私たちの日常生活に伴う環境への負荷の低減などを通じて環境保全に役立つと認められるという商品に「エコマーク」をつけることにより、商品の環境的側面に関する情報を広く社会に提供し、環境にやさしくありたいと願う消費者による商品の選択を促すことを目的としているものであり、環境庁の指導・助言のもとに、R日本環境協会が1989年2月から実施しています。
エコマーク商品の選定に当たっては、(1)その商品の製造、使用、廃棄などによる環境への負荷がほかの同様の商品と比較して相対的に少ないこと、(2)その商品を利用することにより、ほかの原因から生ずる環境への負荷を低減することができるなど環境保全に寄与する効果が大きいことを基本的な要件としています。
●●●petボトルリサイクル推奨マーク●●●
PETボトル協議会が制定した、消費者の方にリサイクル樹脂を使って作られた商品であることを認知してもらうためのマークです。再生PET樹脂からできた商品を一目見ただけでは、再生品かどうかがわからないため、リサイクル活動に関心を持つ消費者の方々の商品選択の目安になればと、つけられるようになりました。
●●●古紙配合率のマーク●●●
(社)全国都市清掃会議内ごみ減量化推進国民会議で推奨されているもので、再生紙の利用率を高めるため古紙の配合率が表示されています。
●●●材質分類マーク●●●
プラスティック廃物の効果的な分別を行うため、米国プラスティック工業協会(SPI)が開発した原料樹脂の材質を区分するためのコードシステムで、リサイクル法の施行以来、指定製品への表示が義務付けられています。