滋賀建設会の沿革


  申し訳ないのですが、詳しくは分かりません。現在の会則は昭和43年7月に定められていますから、現在(H25.7)まで45年の長きに渡って先輩方の努力で続いて来ています。

  会員資格は、会則第2条(組織)のとおり、「立命館大学の土木系学科を卒業し、県内に在住、勤務又は在籍する者」と幅広く、一時は滋賀県を営業エリアとするゼネコンやコンサルの方なども多く参加されていました。

  近年は参加人数の関係で琵琶湖ホテルで開催されることが多いですが、以前は膳所公園向かいの“金波”(オーナーが大学OBの方との縁で)で開催していましたが、マンションに建て替えられたため、交通の便なども考慮して会場を琵琶湖ホテルなどに現在は変更しています。金波の時は酔った勢いで近江大橋を歩いて自宅まで帰ろうとして、途中で酔いが覚め、後悔した先輩もおられたと聞いています。

  会の名称は、理工学部が京都市の衣笠キャンパスにあったことから「滋賀衣笠会」で長く続いてきましたが、現職(60歳まで)の方の中で“衣笠を知らない世代”が多くの割合を占める状況になったことや新たに総会などに参加していただくため、平成24年度の総会で先輩諸氏をはじめ参加者全員の了解を得て、「滋賀建設会」名称を改めました。

  名残惜しい“
衣笠”は、当ホームページのアドレス(http://www.biwako.ne.jp/~kinugasa/)に残しました。



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