〜絵付教室の手引き〜
絵付とは、陶品になる前の段階、通常陶器は1300度まで温度を上げるのですが、約800度で一度窯から出した素焼といわれる状態に色を付ける事をいいます。この時の色は白色に近い色をしています。色は5色(茶・黄・ピンク・青・緑)です。

(注意事項)
●コップや皿の底の部分には何も書かないで下さい。当村で皆様の作品とわかる印を入れます。(5文字まで)個人の方は区別の為、番号が入ります。
●色を何度も重ねたり、青色と茶色を混ぜたりすると本来の色が出ず、焼成時黒くなることや表面に泡が出る原因になりますので出来るだけあっさりと絵付する事が良い作品にするコツです。
●絵付した場所はさわらないようにして下さい。せっかくの絵文字がずれたり、指紋がついてしまいます。
●団体様の場合は陶芸と同様、自分のサインを入れておくと焼成後わかりやすいでしょう。
●焼きあがるまで約1ヶ月程度かかります。(再度1300度で焼きます。 )
(料金例)
   湯のみ      840円
   皿(小)      840円
   皿(中)     1575円
   皿(大)     2100円
   マグカップ    1260円
  タヌキの貯金箱 1575円
                 など(送料別途)