わくわく7の前身。 ボーナス君もいるよ。
ギャラクシーファイト
■○■■■■ ギャラクシーファイト ■■■■○■
サン電子
SUNSOFT
GALAXY FIGHT 業務用
ARCADE
プレステ
PLAY STATION
土星
SATURN

(1998年8月13日開業 1999年11月7日改装)

ギャラクシーファイト

ジャンル 対戦格闘
メディア アーケード(NEOGEO)/ プレイステーション/ サターン(移植: サンタクロース)
メーカー サン電子
発売年 1995
進行度 VERY EASY設定ではアルバン以外エンディングを見ました。 NORMAL設定ではロルフとアルバンとルーミのエンディングを見ました。 いずれもコンティニューあり。(1999/10/31)
概要 あの、わくわく7の前身にあたる対戦格闘ゲーム(スタッフはほぼ同じ)。 ゲームシステムでは無限フィールド(左右端がなく無限にスクロール)が主な特徴。 わくわく7のような、わくわくな戦いを期待しつつやり始めましたが…。

近況(最新1999/11/7)


サンソフト格闘周遊券

ギャラクシーファイト
わくわく7
アストラスーパースターズ

芸夢 西山


「わくわく7」でサンソフト格闘に興味を持ったビーバーは、せっかくだから前作「ギャラクシーファイト」(以下ギャラファイ)も買う。 ちなみに、買ったのはサターン版。
わくわく7みたく、はじめのうちはぽかぽか打ち合えるかなと思ってプレイを始めたのですが……むつかし〜(^_^;;)。 VERY EASYでもまだむずい。 1人目で何回死んだやら。
ギャラファイが売れなかったのは、キャラがマニアックだからというより、この難易度に問題があったのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 初めて格ゲーをやるのなら、ギャラファイよりわくわく7の方がよいかと。
あとは、時間が短すぎるのかタイムアップ勝ち(負け)が多くて釈然としなかったり、独特なダッシュ操作のため防御失敗しまくったり(かつてこれほど自分のダッシュを止めるのが難しい格ゲーがあっただろうか、なんて)、その他諸々。
ビーバーは格ゲーはうまくないので辛い意見が多くなっちゃったけど、SNK格闘とかやり込んでる人なら楽しめる何かはあるかもしれません(なんかなげやりな意見ですまぬ(^_^;))。

よかったところ。 無限フィールドで背景は簡略化せざるをえなかったそうなのですが、なんの、これはこれで凝ってていいんじゃないでしょうか。 ラスタースクロール(?)の芸術ってとこでしょうか。 ギュンター面の水面処理が特に素敵。
わくわく7もそうだけど、ギャラファイも音楽がいい! CDプレーヤーでよく聴いてます。 特にゴールデンドーンのテーマ(歌付き)がかっこいい! 歌詞が知りたい!
ところで、スーパーアルバンって、普通のアルバンと何が違うのでしょうか。 巨大化するわけでもないようですし ← スーパーマリオじゃねぇ!


近況

1999/11/7:アルブラストに散る

前回の訂正。 JALさんによると、「ロルフショットキャンセルストライキングナパーム」は、別に前回のような入力でなくても、とにかくロルフショット後ストライキングナパームコマンドを入れればオーケーとのことでした。 いずれにしても、ロルフショットで動きが止められていることがポイントなのですけれども。

あと、前々回、アルブラストをプラネットブレイカーで消しつつ…というのは、実際かなり難しいことが分かりました、ごめんなさい(^_^;)。
ついでに、対アルバン戦にて、ダッシュプラネットブレイカーをかわされたりガードされたりすると、ほぼ必ず火刑(アルファイヤー)が待っているようです、あちゃちゃちゃちゃ〜!!

1999/11/5:レバーぐるるん

今日もロルフでGO!GO!GO!
今回、前回の近況で書いた「ロルフショットキャンセルストライキングナパーム」を、(スペシャルコマンドメニューを使わず)直接入力してみました。 試行錯誤の末、前回のしゃがみキャンセル云々はこのコンボとは関係無いかも知れないということが分かりました(ロルフショットの後にしゃがみ操作が含まれるため、無関係とも言い切れない)(^_^;)。 このコンボが妙に注目を集めた(?)のは、コマンド入力がある意味美しいからでしょうなぁ。 試しているうちに、「もしや!?」と思ってやってみたら出来てしまったって感じで。 入力手順は以下の通りです。
[下][右下][右]+ボタン+[右上][上][左上][左][左下][下][右下][右]+ボタン
最初のボタンでロルフショットが、次のボタンでストライキングナパームが出ます。 ロルフショットはストライキングナパームでキャンセルされます。
レバー入力の流れが一直線で美しいですね。 ロルフショットを出してから(中央のボタンを押してから)レバー入力の続きに入るとき、一呼吸入れる気持ちでやるといいかも知れません。 またこの方法なら、ロルフショットで自分の動きが固定されているおかげで、レバー入力で飛び上がったりせず安定してストライキングナパームが入力できますね。 このコマンド入力が連続して成功すると気持ちいいんだよね。 まあ半分は自己満足だけどさぁ(^_^;)。

今回はコンティニュー数回で全クリ出来たよ。 ノーミスじゃないからローウェには逢えなかったけどね。
フェルデンってばどうやら飛び道具に対してはかなり無防備な模様。 お互い画面両端に位置するくらい離れた状態で、ロルフショットを出せばほぼ当たってくれました。 …実は昔、ほとんどアルブラストだけで倒してしまったことが…。 ただ、ロルフショットの場合、当たっても倒れないので、ロルフショットだけで勝つのは難しいかも。
あっしが今回の闘いで得た、ロルフによる対フェルデン戦のポイント。

というところでしょうか。 必殺技ガードを前提にしているので、パーフェクトは無理っぽいですけど。 次もこの作戦でいってみようかな。

うーん、だいぶ「面白い」と思えるようになってきたかな。(^_^) 「ロルフのテンクウパンチ…じゃなかった、メトロランチャー([右下]+強)が対空技として強そうだし、これで落してみようか…やった!」とか楽しむ余裕も出てきた、かな?

1999/11/1:しゃがみキャンセル?

今日は予定を変更して、ロルフを使ってみる(ルーミじゃありませんでしたね、ごめん)。 JALさんちの掲示板にて、ロルフのキャンセル技で凄いのがあると聞き、試してみることに。 すなわち「ロルフショットキャンセルストライキングナパーム」。 例によってX、Yボタンにそれぞれロルフショット、ストライキングナパームを登録してゲームスタート。 さっそくX、Yと素早く押してみるとおおすぐに出るぞ「ストライキングナパーム!」 これはキャンセルかかってるのかな。 もしかしてこれも、2D格闘史上わくわく7とギャラクシーファイトにしかないと言われている、あの「しゃがみキャンセル」(の1つ)かしらん? (しゃがみキャンセル: 特定の技をしゃがみことでキャンセル。 わくわく7ではダンディJの立ち弱Pなどがしゃがみキャンセルできた)
この「ロルフショットキャンセルストライキングナパーム」、はじめの2、3人には効果てきめんで、いわゆる「飛ばして落とす」状態に(ロルフショットをかわして飛んできたところをストライキングナパームで焼くの)! もっとも、3人目か4人目のカズマは、ちょうどロルフの上に向かって飛んできて(ストライキングナパームは前方しか攻撃できない)、逆に蹴りを食らいまくりましたが。
ひょっとすると、ロルフショットとストライキングナパームの両方当てることも出来るかもしれない。

他。 対アルバン戦、アルブラストをダッシュプラネットブレイカーで消去しつつ攻撃という作戦を取ったがどうだろう。 あとしゃがみ強。
対ムサファー戦。 こちらのしゃがみ強をガードされるとムサファーもまたしゃがみ強をしかけてくるでやんの(必ず食らう)。 彼に対してはしゃがみ強は慎重に仕掛けねばだめかな。
対ギュンター戦、何故か投げが入りやすかったっす。 とりあえず投げを中心に戦ったステージでした。
つーわけで、今日はカズマまでノーミスで行けた。 で、その後数回コンティニューして7人目のジュリで終了。 まずまずかな。

1999/10/31:♪パンツは虹…(違)

今頃何故かギャラファイ強化週間(^_^;)。
まずは上のレビューの補足から。 実はEASYよりNORMALの方が簡単らしい(パターンにはめやすいからだそうな)。 タイムアップが多いのはダッシュからの攻撃をうまく使っていないかららしい(ダッシュ時は攻撃力が1.5倍になるなり。ついでに削り特性もつくなり)。 あとはガードキャンセルが重要らしい。 このへんのことが分かってないとただ辛いだけのゲームになりかねないそうな。 確かに。 遊び方を強要されないと楽しめないのはどうかという気もしなくもないけど、まあ楽しく遊ぶ方法もあると分かったのでとりあえずよしとしましょう。 もっとも、それでもかなり難しい気もしなくもありませんけど(^_^;)。

で、今頃はじめたギャラファイ強化週間。 最近、JALさんちの掲示板でギャラファイネタが多く出てきたので、久々にやりこんでみることにした次第。 興味ある人は一緒にJALさんちの掲示板に参加しよう。
ギャラファイのコンピュータについてあれから更に分かったことは、コンピュータが待つこと(サムスピもそうだったような…)、残り時間が少ない状態で体力が勝ってたら逃げること、など。 妙なところで人間らしいなぁ…。
今回はルーミをメインに使う予定(ロルフ・受理もやるかも)。

で、ルーミ編。 1日目は40分粘って3人目のジュリで力尽き、2日目は各キャラ平均5、6回コンティニューしてフェルデンでは10回以上コンティニューしても倒せず、経過時間見たら「59分59秒59」で59(号泣)したい気分でしたが、JALさんちの掲示板で皆さんからのありがたいご指導を頂き、本日は何とか5、6回コンティニューでフェルデン到達、フェルデン自体はノーコンティニューでギリギリK.O.したのでありました、うむ、成長した…のか?(^_^;)
とりあえずフェルデンはしゃがみ強とラビット・ブロー(いわゆる玄米茶?)だけで何とか勝てる模様(パーフェクトねらいだとどうかは知らない)。 基本的にできるだけ距離をとって、ジャンプ攻撃(3回連続ヒットの場合あり注意)を出してきたらガードしきってすぐに(キャンセル?)上の技のどちらかを出せばいい模様。
ラビット・ブローは(フェルデンに限らず)たいてい3発全部入るけど、完全な連続技ではないらしく、つながらずに攻撃を受けたりすることもしばしば…。
フェルデンに限らず、大方のキャラに対して、この2つの技をメインに使っていくのがいい模様。 ラビット・ブローで反撃(キャンセル?)できる技を覚えておくのが肝要らしい。 これだと思った技をガードしたらXボタン連打なり(あっしはXボタンにラビット・ブローを割り当てているので…サターン版)。
他には「ダッシュ中→スッポコライド」がつながるとか、飛び道具を通常技で消せるというわくわく7の特徴は、ギャラファイからの伝統だったんだなぁ(アルブラストをルーミの通常技で消せてしまった…偶然発見)とかが分かりました。

しかしまだ今一つ「遊んだ」って実感がないなぁ。 クルマで言えばハンドルの遊びがなさ過ぎるって言うか…。 でも何かが見えてきたような気もしなくもないので、せっかくだから、もそっとつきあってみるぜ。 多分明日も「玄米茶ぁ!!」

久々にルーミのエンディングを見ました。 ルーミが(歌以外にも)バリバリしゃべってびっくり! ギャラファイでもしゃべってたのかぁ…。


改札口

芸夢線のりば 芸夢駅 西山駅(Top)