---------------------------------------- DAYS 2  BODY CONDITION .......... Fine(100%)  ENERGY LEVEL .............. Full(100%)  FATIGUE .................... None(0%) ---------------------------------------- エルタの地より真南の方向。 その島は静かに、厳かに存在していました。 島は深い森に包まれ、奥を見通せませんが…遺跡への入り口はそこに。 長き旅路でしわくちゃになった招待状を片手に、 遺跡入り口の散策を行ってみました。 大勢の招待客で賑わい、パワーストーン(PS)を通貨とした物品取引も盛んなようです。 手荷物を確認してみました。 パワーストーンは…欠片さえありません。 ここでやることはないか……と諦めて遺跡の入り口を見やろうとした刹那。 うず高く積まれたパンくずと草、そして薬瓶が視界に飛び込んできました。 それを囲むようにごったがえす招待客たち。 明らかに、異様な光景でした。恐る恐るその群集に近寄ってみます。 「ご自由にお持ちください」 それでは、お言葉に甘えて。持てるだけ持って行きましょう。 さて、あとは遺跡探索を共にする仲間を探しておく必要があります。 同じことを考えている者たちがいないか、と様子をうかがってみたところ… あれよあれよと人が集まって、9人?の集団になりました。 彼らの紹介は、また後日にしましょう。 いざ、『始まりの右足』へ――

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