クロスパス可変IP – YAMAHA RTX830/RTX1210/RTX1220で接続

このページで紹介するのは、ひかり電話の契約がなくONUにヤマハルータを直結する場合と、ひかり電話の契約がありホームゲートウェイ配下にヤマハルータを接続する場合です。

ひかり電話の契約があり、ホームゲートウェイを取り外してONUにヤマハルータを直結する場合は、NVR710/NVR700Wの接続手順をご覧ください。

回線にクロスパスのIPv6を開通させてください。

回線IDとアクセスキーを用意して、ルータの型番とともにびわこインターネットにお申し込みください。回線IDとアクセスキーは、フレッツ光ネクストの開通時に封筒でご自宅に届いている書類をご覧ください。 お手元に見当たらない場合はNTT116番にお電話して回線IDとアクセスキーの再送を依頼します。(手元に書類がない場合でも回線お名義と設置場所ご住所から開通することもできます。)

弊社で登録処理をすると、回線にクロスパスのIPv6が開通します。

ファームウェアを最新にアップデートします。

古いファームウェアでは設定ウィザードに必要なメニューが出てきません。ヤマハルータを既存のインターネットできる環境のLANに繋ぐなどしてアップデートして下さい。

ホームゲートウェイのLANポートに、RTX830/RTX1210/RTX1220のLAN2ポートを接続します。

*ひかり電話契約が無いときはONUに、RTXのLAN2ポートを接続してください。

http://192.168.100.1/にアクセスします。

「詳細設定」>「プロバイダー接続」>「IPv6 IPoE接続(WAN)」を選び「新規」をクリック。

[WAN]プロバイダー接続の設定

ひかり電話の契約は「契約していない」を選択します。ひかり電話契約があっても、ホームゲートウェイの下に接続するときは「契約していない」を選択します。電話ポートのないRTX830でもひかり電話の契約のあり・なしを選べるようになっている理由ですが、ひかり電話契約をしても電話を使わずデータコネクトやIPv6で/56を欲しい場合があるからです。もちろんその場合はホームゲートウェイを取り外してONUにRTX830を直結し、ひかり電話を「契約している」 を選択します。

IPv4 over IPv6トンネルの設定は、「クロスパス」の設定が無いので、「v6プラス」を選択します。(このあとコンソールからクロスパス設定に直しますのでv6プラス設定で大丈夫です)

このまま進みGUIでの設定を完了させます。

v6プラス用のconfigをクロスパス用に修正します。

TeraTermなどでtelnetログインするか、シリアルケーブルでログインして、次の内容をそのままコピペするとクロスパス設定に修正できます。

console character ascii
console columns 200
tunnel select 1
no tunnel encapsulation map-e
no ip tunnel nat descriptor 20000
no nat descriptor type 20000 masquerade
no nat descriptor address outer 20000 map-e
tunnel encapsulation ipip
tunnel endpoint name dgw.xpass.jp fqdn
ip tunnel mtu 1460
ip tunnel tcp mss limit auto
save

ルータのパスワードを設定

最近のヤマハのファームウェアは、telnetはLANからのみ可となっていますが念の為にパスワードを設定しておくと安心です。

接続テスト

こちらのページにアクセスして確認していただけます。IPv4アドレスの次の行のホスト名に、****.west.xps.vectant.ne.jp または ****.east.xps.vectant.ne.jp と表示されればOKです。

http://check.xpass.jp/