クロスパス切替工事とボトルネック検証 オフィスゲートウェイのある彦根市内戸建て

先週と今週にかけて彦根市戸建てのユーザ様宅で、弊社クロスパス(Xpass)切替工事とボトルネック検証をしました。
こちらはご自宅兼事業所で4回線のオフィスゲートウェイOG410が設置されています。回線はネクスト隼です。接続はONU>OG410>ユーザ様ルータ TP-LINK A10でDS-Lite(Xpass)設定接続 となっています。クロスパス(Xpass)に切り替えたものの速度があまり出ていないようだとのことで、比較検証用にNEC IX2215を2台用意し、1台はONU直結用のDHCP-pd、もう1台はオフィスゲートウェイ配下用のRA用設定にして持ち込みました。

TP-LINK A10を使っての速度テストでは上り下りとも150-200Mbpsにとどまっています。これまで他のユーザ様宅の訪問ではクロスパス接続では平均300-500Mbpsは出ていますのでたしかに少し遅い感じです。

テストはまずDS-Lite(Xpass)のひかり電話アダプタ配下用RA設定をしたNEC IX2215を、オフィスゲートウェイOG410のLAN側ポートに追加します。

緊張しつつ速度テストを行うと、500Mbpsオーバーとなり、わたしもユーザ様もひと安心です。

念のためにOG410を取り外し、ひかり電話契約のある回線のDS-Lite(Xpass) ONU直結用DHCP-pd設定したNEC IX2215を接続してスピードテストしてもほぼ同様の速度になりました。オフィスゲートウェイOG410のスピードテストへの影響は無いようです。

ボトルネックはTP-LINK A10

今回スピードが出ていなかったのは、TP-LINK A10のためということがわかりました。

またオフィスゲートウェイOG410の影響は(スピードテストを行っていた短い時間に限ってということになりますが)ありませんでした。

ご訪問で、ユーザー様には回線には問題がないということでご安心いただくことができほっとしております。今後ルーターのお買い換えについても検討したいということでした。確認しましたところTP-LINKルーターのCPUはメーカーのHPに公開されていますので、高い性能の見込めるクアッドコアやトリプルコアの機種から選択していただくと良いのではと思います。

(弊担当の個人的なTP-Linkのおすすめ)2022年7月時点でWiFi6に対応した中では、性能ではGX90とAX90とAX20がクアッドコア1.5Ghz。さらにAX6000とAX11000ではクアッドコア64bit 1.8Ghzと上を行くようです。市販価格はというと、性能が良くても高すぎると購入は難しくなりますが今取り上げた機種のうちではAX20は一万円以下、それ以外は二~三万円で販売されていますから、コスパと性能が良く一万円でお釣りのくるAX20か、二万円と少し出せるならAX6000の2択ということでいかがでしょうか。

弊社のユーザー様で通信環境に不安のある場合は相談にお乗りしますので、どうぞ弊社までお問い合わせ下さい。新規入会の検討中でご自宅や事務所の回線に導入できるかご不安な場合には、滋賀県内の場合は訪問して説明と現地確認もさせていただいております。新規入会のユーザ様の回線開通時にもなるだけ現地立会もしておりますのでまずはお問い合わせください。

追加テスト・・・TP-LINK AX20とNEC IX2215 を比較しました

TP-LINK AX20 だと速度が本当に出るのか気になりましたので後日手に入れて、担当の自宅回線でテストしましたところIX2215とほぼ同程度の速度になりました。(テストは有線のみで、WiFiはテストしてません。AX20はWiFiについてはベーシックなようですので、WiFi面でも性能が欲しいという場合はやはりAX6000等をおすすめ)

以下の画面キャプチャのスピードテストを行った時間は土曜日の深夜0時頃なので回線はすいていて速度の出やすい時間です。

まずNEC IX2215です。

次にTP-LINK AX20です。ほぼ同じ程度の速度が出ました。これだけ出ていれば問題ないと思います。

フレッツネクストファミリー回線はその仕組みからベストエフォートですので、ユーザ様でいつもこの速度が出ることを弊社も保証するものではありませんのでご承知ください。弊社でテストした範囲ではDS-Lite(Xpass)は2022年7月の時点で、夜間ゴールデンタイムの混雑する時間帯は300M台-400Mbps台、ほか比較的すいている時間帯は400M台-600M台ほどが出ているようです。

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